1954-03-23 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号
宗平君 理事 小笠 公韶君 理事 武田信之助君 理事 松原喜之次君 理事 菊川 忠雄君 迫水 久常君 西村 久之君 根本龍太郎君 平野 三郎君 楠美 省吾君 小平 忠君 杉村沖治郎君 水谷長三郎君 委員外の出席者 参 考 人 (電気事業連合 会事務局長) 平井寛一郎君
宗平君 理事 小笠 公韶君 理事 武田信之助君 理事 松原喜之次君 理事 菊川 忠雄君 迫水 久常君 西村 久之君 根本龍太郎君 平野 三郎君 楠美 省吾君 小平 忠君 杉村沖治郎君 水谷長三郎君 委員外の出席者 参 考 人 (電気事業連合 会事務局長) 平井寛一郎君
○加藤委員長代理 御異議なしと認め参考人平井寛一郎君より意見を聴取いたすことといたします。 この際一言ごあいさつ申し上げます。平井参考人には、御多用中にもかかわらず御出席くださいましてまことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
それでは電気事業連合会事務局長平井寛一郎君を参考人とし、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日本石炭鉱業 連合会常任理 事) 国崎 眞推君 参 考 人 (日本炭鉱労働 組合事務局長) 漆原 光国君 参 考 人 (日本鉱山労働 組合書記長) 重枝 琢已君 参 考 人 (電気事業連合 会事務局長) 平井寛一郎君
○中村委員長 次は平井寛一郎君。
○参考人(平井寛一郎君) 三十年の三月三十一日までのものは、御手許に資料として出ております。その後の増加につきましては、後ほど資料を提出することにいたします。
参考人 東北電力株式会 社社長 内ケ崎贇五郎君 東京電力株式会 社社長 高井亮太郎君 中部電力株式会 社社長 井上 五郎君 北陸電力株式会 社副社長 西 泰藏君 関西電力株式会 社社長 太田垣士郎君 関西電力株式会 社常務取締役 芦原 義重君 電気事業者連合 会事務局長 平井寛一郎君
○参考人(平井寛一郎君) そのほうは後ほど社長のどなたかから御返事願うことにいたしましよう。 第三の今回の需給計画は、これは政府が決定すべきものなのであるが、事業者は事前にどの程度の打合せをしたかという点でございますが、これは当然政府の御決定に待つことでありまするが、事業者としましては、一応事業者の独自の立場からいろいろと算出をいたしたのであります。
○参考人(平井寛一郎君) 私からも御説明の際に申上げたのでございますが、まだ確定いたしておりませんのでそれは織込んでおりません。併しながらこれがきまりますれば、それだけは当然値下げをする用意はあるのであります。
それでは最初に、電気事業連合会事務局長平井寛一郎君の御意見を伺います。平井寛一郎君。
○公述人(平井寛一郎君) 大体そういう意味で申上げたのでございますが……。
日本化学工業協 会労働委員長 磯村 乙己君 京都婦人団体代 表 川合 良子君 早稲田大学教授 野村 平爾君 全日本金属鉱山 労働組合連合会 原口 幸隆君 中央執行委員長 主婦連合会 春野 鶴君 電気事業連合会 事務局長 平井寛一郎君
○田中委員長 それから電気事業連合会事務局長平井寛一郎君。
それから使用者代表、日本経営者団体連盟法規委員長箕浦多一君、日本化学工業協会労働委員長磯村乙己君、電気事業連合会事務局長平井寛一郎君、以上三名。公益及び消費者代表、中央労働委員会委員吾妻光俊君、早稲田大学教授野村平爾君、主婦連合会代表春野鶴君、京都婦人団体代表川合良子君、東京商工会議所中小企業委員会副委員長石田謙一郎君、以上十一名の方々にいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
○参考人(平井寛一郎君) これは独立採算の会社でございますから、どうしても同じように経営の合理化とか、いろいろなものが出るといたしましても、その成果が同じように伸びるというわけには、いろいろな要素があるので行きかねるのは現実なのでございまして、例えばほかの企業の例を見ましても、どうしても会社が別でありますると、いろいろな営業地盤の関係とか、或いは出水の関係とか、いろいろな事情がありまして、現実に例えば
○参考人(平井寛一郎君) 九百五十円という金額を打出しましたのは、確かにおつしやるように一応統一的賃金の線で打出すわけであります。これは九月の調停の過程においても、それを会社側に持出しておりまするし、又調停案が出ましたあとでの団体交渉の席でも、当初はそれを打出したのでありますが、何分にもそれでは事態がまとまらないのであります。
定吉君 堀 眞琴君 委員外議員 木下 源吾君 事務局側 常任委員会専門 員 磯部 巖君 常任委員会専門 員 高戸義太郎君 参考人 日本電気産業労 働組合中央執行 委員長 藤田 進君 同中央執行委員 小林 武志君 電気事業連合会 事務局長 平井寛一郎君
山口丈太郎君 山花 秀雄君 石野 久男君 出席国務大臣 労 働 大 臣 戸塚九一郎君 出席政府委員 労働政務次官 福田 一君 委員外の出席者 参 考 人 (中央労働委員 会会長) 中山伊知郎君 参 考 人 (電気事業連合 会事務局長) 平井寛一郎君
○田中委員長 次に、電気事業連合会事務局長平井寛一郎君にお願いいたします。 ちよつと平井さんに申し上げます。お招きしておいて時間の制限をして申訳ありませんが、今までの経過についてはすつかり状況がわかつておりますので、時間の都合により十分か十五分くらいの範囲内で、現段階の問題として、その解決の見通し等を中心にしてお話願いたいと思います。
○政府委員(平井寛一郎君) 再編成いたしました趣旨から申しますると、やはりその地区の供給力でその地区の需要を賄うというのが一つの線であつたのであります。併しながら、現実に電力の全体的に足りない際でありますから、地帯間融通等を相当強力に指示いたしまして調整を取つてはおりまするが、完全に同じようにするというわけにはちよつと行かないかと思います。
○政府委員(平井寛一郎君) この電力需給問題につきましては、できるだけそれを満足させるような方向で計画しておりますし、道南地区に対しても久保内その他の発電所も完成しつつありますし、各地区共需給の改善を図るようにそれぞれの工事を進めておりますので、順次改善されると存じます。愛媛県の場合も同様でございます。
杉山 昌作君 奥 むめお君 須藤 五郎君 委員外議員 小林 政夫君 下條 恭兵君 衆議院議員 福田 一君 国務大臣 国 務 大 臣 周東 英雄君 政府委員 公益事業委員会 委員 松永安左エ門君 公益事業委員会 技術長 平井寛一郎君
○政府委員(平井寛一郎君) このOCIの報告書の点でございますが、実は私ども、今委員長代理から御説明申上げましたように、委員会としても十分の検討を要します。
○政府委員(平井寛一郎君) 只今只見川の開発のそういう灌漑の利害関係というものは、これは一つのやはり研究の大きな方針をきめる一つの要素なのであります。OCIの大体の報告書の大筋を申上げますと、只見川の主目的は発電にありということに重点をおきまして、そういう面からいろいろ意見を出しておるのであります。
○政府委員(平井寛一郎君) 只今の需用想定等につきましては、委員会としましては、これは電力会社が過去の実績とか、或いは現在のいろいろな手許にあります具体的な事情の上等に立つて、五年間の需用の伸びを想定いたしましたものを委員会においての席上でいろいろ内容的に検討いたしまして、それを認めて一応その数字を以て計画の基礎としているわけなんでありまして、従いまして将来の問題でありまするので、委員会としては経本
○政府委員(平井寛一郎君) 午前中にもちよつと触れたと思うのでありますが、私ども見ましても、あの人数では少なきに失するのじやないかと思つている次第でございます。
○政府委員(平井寛一郎君) さようでございます。
深水 六郎君 前田 穰君 松浦 定義君 東 隆君 委員外議員 下條 恭兵君 衆議院議員 福田 一君 国務大臣 国 務 大 臣 周東 英雄君 政府委員 公益事業委員会 委員 松永安左ヱ門君 公益事業委員会 技術長 平井寛一郎君
○政府委員(平井寛一郎君) 五カ年間の需用の伸びの想定及びその上に立ちました発電計画の内容等も拝見いたしたのでありまするが、委員会のほうで考えておりまする需用の伸び方と、又それに対応すべき発電計画とは数字的に若干喰い違つておる点もあるのでございまして、あの御提出の資料そのものの通りに私どもも見ておるとは申上げかねるわけであります。
それから公益事業委員会委員長松本烝治君、それから委員の松永安左エ門君、技術長の平井寛一郎君、三人でありますか、その中の一、二名でありますか、いずれにしましてもやがて出席されるはずであります。そのほか経済安定本部及びその他の関係官庁から説明の補助のための御出席は従来通りであります。
六郎君 前田 穰君 松浦 定義君 東 隆君 衆議院議員 福田 一君 政府委員 公益事業委員会 委員長 松本 烝治君 公益事業委員会 委員 松永安左エ門君 公益事業委員会 事務総長 松田 太郎君 公益事業委員会 技術長 平井寛一郎君
なお本日の質問におきまして、出席要求が発議者のほかに国務大臣として周東安定本部長官、それから公益事業委員会から委員長等の要求があつたわけでありますが、公益事業委員長の代理といたしまして松永安左ヱ門氏並びに補助説明の必要上というわけで、技術長の平井寛一郎君が出席の予定でありまして、午前中は出席をするというお話であつたわけでありますが、料金等の問題でどうしても手が放せなくなりましたから、どうか一つ惡しからず
出席政府委員 公益事業委員会 委員 松永安左エ門君 総理府事務官 (公益事業委員 会事務総長) 松田 太郎君 総理府事務官 (公益事業委員 会経理長) 中川 哲郎君 総理府技官 (公益事業委員 会技術長) 平井寛一郎君
○政府委員(平井寛一郎君) 実績は一月—十二月となつておりますので、それで便宜計算いたしますから御了承願います。まだ三月の締は出ておりません。
○政府委員(平井寛一郎君) 今のは昨年度と申しますが、手許の資料は昨年の一月—十二月の資料でございます。その実績でよろしうございますか。
○政府委員(平井寛一郎君) 計算時間をお許し願います。
加藤 正人君 山川 良一君 島 清君 境野 清雄君 西田 隆男君 政府委員 公益事業委員会 委員 松永安左エ門君 公益事業委員会 委員 宮原 清君 公益事業委員会 事務総長 松田 太郎君 公益事業委員会 技術長 平井寛一郎君
○政府委員(平井寛一郎君) お手許に差上げました資料を頁の順番に、はしよつて御説明申上げたいと思います。 前回、大体八月以降最近までの実績をいろいろ出すようにというお話でございましたので、いろいろ取りまとめたものその他ございますが、先ず第一頁の最初にございますのは、昭和二十六年度の八月以降における全国の出水率のパーセンテージを表にいたしたものであります。
山本 米治君 山川 良一君 西田 隆男君 政府委員 通商産業政務次 官 本間 俊一君 公益事業委員会 委員 松永安左エ門君 公益事業委員会 委員 宮原 清君 公益事業委員会 事務総長 松田 太郎君 公益事業委員会 技術長 平井寛一郎君
○政府委員(平井寛一郎君) 承知いたしました。
○政府委員(平井寛一郎君) そうです。